イギリスの猫① パブの猫=白黒猫
哺乳類で触れるものなら何でも触ります。
イギリスには住宅街であってもキツネがいて、夜になると家の周りをうろついていました。
キツネにも触りたかったけどもちろん無理でした。
目が合ったことはあります。
イギリスでたくさんの猫をみましたが、ノラ猫はいないようでした。
飼われている家の周りをうろうろしているのをみかけるくらいで
猫に触るのは難しいことでした。。
触られないぎりぎりのところまではよってきてくれるけど、そこからが大変なんですね。
イギリスの猫は毛がつやつやしていました。
きっと大事にされているのでしょうね。
イギリスには白黒猫がいっぱいいて、白黒猫もいいねぇ~なんて思って見ていました。
ちなみに私の好きな猫ナンバーワンは白猫です。
昔、大きくてやわらかくて、無抵抗な白猫を飼っていて大好きでした。
かわいいからといっていい気になっていたけど実際かなりかわいかったのでした。
私が通っていた語学学校は地下鉄ディストリクトラインの
Putney Bridge (パットニーブリッジ) ステーションのすぐそばにありました。
住所的にいうと、Fulhamです。
フルハムとかフラムとか日本人は言っているけど、
フゥラムと発音するのが正しいと思います。
その駅の近くに"The Eight Bells"というパブがありあます。
授業が終わってクラスメイトといったり先生達といったり、
フランス人とのデートにも使わせてもらいました。(これは余計なこと?)
通学途中そこで時々白黒猫を見かけました。
とてもなつっこくてかわいくて、どうやらパブの中に入りたそうな様子だったから
このパブの猫であろうと思われました。
友達が一緒にいたときに抱っこして写真をとりました。
なんともかわいい猫でありました。今頃どうしているかな。
by marie_tea
| 2007-04-23 15:05
| Cats